カルシウムが不足すると
日本人にはカルシウムが不足していると言われています。カルシウムが骨を構成する大切な成分であることは、ほとんどの人が知っていると思います。カルシウムが不足すると骨を形成することが出来ず、骨がもろくなって折れやすくなります。
もちろん、カルシウムだけをたくさん摂っても、骨が強くなるわけではありません。骨を作るには、カルシウム以外にもビタミンDなどが必要で、それぞれが絡み合って骨が作られていきます。また、カルシウムを摂ったときは同時に同量のマグネシウムも摂らないといけないそうです。
それからカルシウムが不足すると、精神的に落ち着かず、イライラしてくるとも言われます。ただ、血液中のカルシウムが不足してくると、骨からカルシウムが溶け出して、血液中のカルシウム濃度を一定に保つ働きを人の身体は持っています。ですので、血液中のカルシウム不足が精神の不安定を起こしているというのは、考えにくいそうです。
ただ、血液中のカルシウムが不足する状態が続いていると、常に骨からカルシウムが溶け出すことになるので、骨を弱くしてしまいます。カルシウムを摂取して骨のカルシウムを守る必要があります。
