ビタミンB12が不足すると?
ビタミンB12はビタミンB群の1つです。ビタミンB群にはビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸があります。ビタミン類には他のビタミンがたくさんあっても、一番少ない量のビタミンに合わせた働きしかしないという特徴があります。
ビタミンB群の中で摂取量が少ないビタミンBはB12です。ビタミンB1やB2をたくさん摂取しても、少ないビタミンB12の働きしかしないので、ビタミンB12の摂取には気を使いたいものです。
また、ビタミンB群もビタミンCと同じように水溶性です。水に溶けてしまうので、汗や尿などによって排出されやすく、毎日、できれば少しずつ摂取することが望ましいとされています。
ビタミンB12が不足すると、悪性の貧血が起きたり、若くても動脈硬化になりやすくなったりします。血液の流れが悪くなり、筋肉の凝り、疲労が取れにくく、肩こりや腰痛を引き起こしたりします。また、ビタミンB12の不足は他のビタミンB群の働きも悪くなるので、他のビタミンB群での不足症状も注意する必要があります。
