加工食品とビタミン・ミネラル
現代人がビタミン・ミネラルが不足している原因として、食生活の変化、偏食、また、食物の栄養価の低下などが考えられますが、その他に、加工食品、インスタント食品、それに食品添加物などの普及も一因となっているようです。
これら、加工食品、インスタント食品などはその消化吸収の過程で、大量のビタミンやミネラルを消費するものが多いのです。また、加工食品、インスタント食品には、リンやナトリウムなどのミネラルがたくさん含まれていることが多いです。
リンやナトリウムなども必要なミネラルですが、リンやナトリウムなどはそれらだけをたくさん摂るとかえって身体の調子が悪くなるのです。リンやナトリウムなどは対となるミネラルもバランスよく摂取しないと、体内でミネラルのバランスが狂ってしまいます。
では、加工食品やインスタント食品を摂った時は、対となるミネラルも摂れば良いのかとなると、実は加工食品やインスタント食品に含まれるリンやナトリウムは量が多すぎて、対となるミネラルなどを摂取すると食べ過ぎになることがあります。
現在は加工食品やインスタント食品もリンやナトリウムを減らすように工夫されてきていますが、出来る限り、摂らないようにする方が良いでしょう。
