現代人の食生活の乱れ
現代、1日に3食摂らない人が増えてきています。平成13年度の厚生労働省が国民栄養調査で行った結果から見ると、3食とっていない人の割合は女性に多く、1日に2食しか摂らない女性は20代ではおよそ30%以上、30代では25%ほどになっています。
これはダイエットを意識している人もいるかもしれませんが、朝、忙しくて食べないとか、昼がぬける人が多いようです。20代、30代の女性には独身の人とか、仕事を抱えている人が多いのも原因かもしれません。また、小さな子供が多いと子供のことにかかって、自分は軽く済ませてしまう人も多いのです。
しかし、このような食生活を続けていたら、少しずつ栄養が偏ったり、ビタミンやミネラルなど不足する栄養素が出てくることが十分に考えられます。もし、このような状態で妊娠した場合などは胎児に障害が出ることも考えられます。反対に、胎児に栄養を送って、妊婦の方の体力、健康状態に問題が出ることもあります。
妊娠は気がつかないうちに始まることが多く、体調の悪い状態での妊娠は胎児の初期の発育に問題を生じます。妊娠を希望する人は特に食生活に注意して、ビタミンやミネラルが不足しないように体調管理する必要があります。
