ミネラルの主な役割
ミネラルと呼ばれる栄養素には、鉄分やカルシウム、カリウム、亜鉛などがあります。これらミネラルの主な役割は、酵素の働きを助けるものだと考えられています。酵素というのは生物の身体の中に必ずあるものです。
私たちの人間のような生物だけでなく、単細胞生物やウィルスなどの細胞の中にも酵素はいると考えられています。酵素がなければ、細胞は分裂したり、新しい細胞を生成したりすることができません。新しい細胞が上手くできないと私たちは生命を維持して行くことが難しくなります。
その大切な酵素が働くときにミネラルが必要と考えられているのです。酵素は消化を受け持ったり、代謝を受け持ったり、老廃物の排出に関わったりしています。それからミネラルは身体の中のエネルギーを取り出す補助的な役割も果たしているようです。
私たちの身体に必要なミネラルは16種類あるといわれています。ミネラルには必須構成元素と呼ばれるものがあります。文献によってその数は変わりますが、カルシウム、リン、硫黄、カリウム、ナトリウム、塩素、マグネシウムなどがあります。
その他鉄や亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素などの必須微量元素もあります。もちろん酸素、炭素、水素、窒素はたくさん必要です。
